1964-12-02 第47回国会 衆議院 運輸委員会 第1号
そういう点で、従来運転士あるいは保線手をすべてひっくるめて、新幹線の要員は非常に不足してはいないかということが第三点であります。 それからもう一つは、この作業体制の問題でありますが、これまた勝澤委員から御指摘があると田ふうのでありますけれども、少なくともそういう体制を今日改めるべき時期ではないかとさえ私は思うのです。いずれにいたしましても、各般にわたってこう事故がある。
そういう点で、従来運転士あるいは保線手をすべてひっくるめて、新幹線の要員は非常に不足してはいないかということが第三点であります。 それからもう一つは、この作業体制の問題でありますが、これまた勝澤委員から御指摘があると田ふうのでありますけれども、少なくともそういう体制を今日改めるべき時期ではないかとさえ私は思うのです。いずれにいたしましても、各般にわたってこう事故がある。
さらに保線手、これは林野庁としても重要な職種であります。これもどうも定員内にもおりますし、常勤にもおるし、常用にもおる、どの職種をとりましても、どうもどの職種にもおるようです。
国鉄の保線手以上のものです。それ以外に臨時もおりますし、定期の季節雇いもおりますし、いろいろおりますが、少なくとも、林野庁が永年継続して雇っているこの人たちというのは、これは恒常的に置く職だ、今度行政組織法の第十九条の第一項にまさしく私は該当しているものだと思うのです。
先ほど陸上のことにつきまして、甲種警戒とか乙種警戒というお話がございましたが、陸上と船とは多少趣を異にしておりますが、陸上におきましても警報になりますと、線路の見まわりとかいうようなことで保線手が乙種警戒に入る、あるいは甲種警戒に入るというようなことになつておりますが、船におきましては船自体が一つの現場の総合機関でございまして、船としましては天候によりまして船長がそれを一等運転士に言えば、すぐに荒天